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足裏の痛み|倉敷市ジール鍼灸整骨院

岡山県倉敷市西中新田621−4|ジール鍼灸整骨院倉敷院|足裏の痛み

足裏の痛み|倉敷市ジール鍼灸整骨院

目次

なぜ足の裏が痛くなる?

足裏の痛みと一言でいっても痛む部位によって原因や病態が大きく異なることがよくあります。今回は足裏の痛みを以下の3つに分類しそれぞれの特徴について詳しく説明します。
①足底腱膜炎 ②アキレス腱炎 ③モートン病
これらを理解することで症状の改善が早まります。

コンビネーション治療器とは?

ジール整骨院ではコンビネーション治療器を導入しています。この機器は炎症を抑えたり痛みを軽減するのに役立つ治療器で電気治療を同時に行える点が特長です。痛みの緩和と組織修復を促進する効果があり、特に症状が出始めた初期から数週間の間は電気治療を併用することで治癒を早める効果が期待できます。

用途:症状や治療目的に応じて、モードを変更して柔軟に対応しています。

動かし方:基本的には治療器を動かさず使用します。ただし筋肉に対しては垂直方向に腱や靭帯には水平方向に動かして治療を行う場合があります。
出力設定​:症状の経過時間に応じて出力を調整します。

急性期:低出力で使用

亜急性期:中出力に設定
慢性期:高出力を用いて治療を進めます

照射時間:使用するモードや患者様の状態に合わせて時間を調整します。
ハイボルテージ:1~3分
MCR:5~20分
超音波:患者様に熱さの感じ方を伺いながら最適な時間で調整しています

足裏の痛みによくある足底腱膜炎はなぜ起きる?

足底腱膜炎は足の裏で踵からつま先にかけて伸びる足底腱膜という部分に炎症が生じる疾患です。この症状の特徴は朝起きた直後長時間歩いた後に踵付近に痛みを感じることです。原因は過度な使用や扁平足、不適切な靴を履いたり加齢の影響も考えられます。これらの要因が重なって足底腱膜に負担がかかり炎症が引き起こされるとされています。簡単に言えば足を酷使することや足の形状・環境が適切でない場合に発症しやすい疾患です。

足の裏の痛み=足底腱膜炎ではない

足底腱膜炎の徒手検査は踵骨(かかとの骨)の圧痛を確認することから始まります。踵の骨に触れて痛みの有無や痛みが生じる圧力の程度をチェックします。さらに足底腱膜を軽く伸ばすような動きを加え、その際に痛みが出るかどうかを確認する場合もあります。これらの検査結果に加え患者様が感じている症状を総合的に考慮し、足底腱膜炎かどうかを判断します。

足底腱膜炎はどのように改善する?

鍼灸施術は体の組織に微細な損傷を与えることで体の細胞の活性化を行い、損傷の回復を早めることができます。さらには疼痛の緩和や血流の亢進による柔軟性の向上などの効果を得ることができます。

倉敷市ジール鍼灸整骨院の施術技術

PNFストレッチは神経と筋の連動を回復させて、結果として靱帯の滑走性の向上・足底筋群の滑走性の向上の効果が期待できます。

足底腱膜炎のリハビリとしては、足の裏でテニスボールやゴルフボールを転がすなどして直接的に筋膜リリースを行うなどがあります。

つま先部分の痛みモートン病の原因とは?

モートン病足指の付け根付近に鋭い痛みや痺れを感じるのが特徴です。この症状は足指へ伸びる神経が足のアーチ部分で繰り返し圧迫されることで引き起こされます。主な原因はま先が細い靴の使用や激しい運動、足の骨の異常などがあります。これらの要因が長期間続くことで神経が腫れ、痛みが悪化することがあります。

モートン病をどのように鑑別する?

モートン病の検査では足指の付け根部分を圧迫し、その際に痛みが生じるかどうかを確認します。この検査に加えて「痛みがいつ頃から始まったのか」「どのような状況で痛みが強くなるのか」「日常的に履いている靴の種類、過去に似た症状を経験したことがあるか」など、これらの情報を総合的に評価しモートン病の可能性を検討します。

モートン病をどのように改善する?

モートン病の改善として足の指を使えるような環境をつくります。指が使えないことによって、様々な足部の障害を作りますがモートン病もそのうちの一つです。

PNFストレッチは神経伝達がきちんと行われることで、筋肉の本来の出力が発揮し切れるようになることと可動域も出し切れるようになることができます。これにより指の付け根に負担がかからないようになることにより痛みを軽減することが期待できます。

踵の痛みアキレス腱炎はなぜ起きる?

アキレス腱炎は、足首の後ろに位置するアキレス腱に炎症が生じた状態です。主な原因は運動のしすぎや不適切な靴の使用などが挙げられ、これらがアキレス腱に過度な負担をかけることで発症します。踵の痛み(特に朝起きた直後や、運動の開始時や終了時に痛みが強くなることが多い)やアキレス腱周辺の腫れや熱感があります。簡単に言えばアキレス腱を過剰に使用した結果、炎症が起きて痛みや腫れなどの症状が現れるものです。

アキレス腱炎はどのように鑑別するか?

アキレス腱を押した時に、痛みが出るか?アキレス腱の周囲にも複数の筋が走行しておりますので、本当に痛みを出してりるのがアキレス腱かを直接触診して鑑別します。

アキレス腱炎はどのように改善するか?

アキレス腱炎の改善にはアキレス腱につながっている筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋)の筋緊張を改善していく必要があります。そのほか足のアーチの改善(足関節の可動域の向上・母趾外転筋滑走性の向上)が効果的です。

アキレス腱炎に対する鍼灸施術は炎症の軽減や痛みの緩和に有効とされています。鍼灸は血流を改善し、筋肉のこわばりをほぐすことで、アキレス腱の炎症を抑えつつ柔軟性を向上させますまた痛みを伝える神経の働きを調整する作用により痛みを和らげる効果も期待できます。。

アキレス腱炎に対するPNFストレッチ療法は痛みの軽減や機能の回復をサポートする効果が期待できます。神経と筋肉の連携を活用したストレッチ技法で腓腹筋の柔軟性を向上させるとともに、関節の可動域を広げ血流を促進します。炎症の抑制やアキレス腱の修復を助けます。さらにアキレス腱周辺の筋力が強化されるため再発防止にも効果的です。

アキレス腱炎のリハビリとしては腓腹筋やヒラメ筋のストレッチが効果的です。これらの筋肉はそれぞれストレッチ方法が異なるため正しいやり方で行うことが重要です。

足裏の痛みのフォローアップ

ジール整骨院では、『REHASAKU(リハサク)』というシステムを導入し、セルフケアをサポートしています。
セルフケアは、痛みの改善を早めるだけでなく、健康を保つためにも大切な習慣です。このシステムを通じて、ストレッチやエクササイズの動画を視聴できるほか、施術後の痛みの変化をスタッフに報告することも可能です。
これを機会に、日常生活の中にマッサージやストレッチ、適度な運動を取り入れてみませんか?ジール整骨院では、お客様がご自宅でも安心してセルフケアに取り組めるよう、アフターフォローにも力を入れています。

足裏の痛み口コミ

片山尚美様

10年前から歩くと足の指に電気が走るような痛みがあり、モートン病と5年前に診断されました。病院受診しても痛い注射を半年に一回打っての繰り返し。何か他に痛みを取る方法がないかとネットで検索していたら、ジール整骨院にで会いました。足だけではなく、姿勢、歩き方なども自分の知らなかった事を教えてもらっています。目標は靴を履いても痛くなく歩けるです。家でのストレッチも、動画で教えてもらい毎日少しずつですが、頑張っています。

中村里美様

足底腱膜炎でしたが、3回目の通院で足の痛みがほぼなくなりました
最初の頃と比べるとかなり良くなっています
院長の岡先生に見てもらっています
足裏のマッサージとアキレス腱、ふくらはぎのストレッチを教えてもらいました自宅でもセルフケアをして、再発しないようにしていきたい
また肩こりや腰の痛みがあるので、そこらへんもケアしていきます

足裏の痛みQ&A

 モートン病と足底腱膜炎の違いは何ですか?

似ていますが痛みの場所が違います!

モートン病は、足の指の付け根(特に第3・4趾の間)に痛みやしびれが出る神経の圧迫による疾患です。一方、足底腱膜炎は、足裏のかかと付近から土踏まずに炎症を起こし痛みが出てくる。朝の一歩目や歩行時に痛みを感じるのが特徴です

 モートン病や足底腱膜炎は自然に治りますか?

慢性化と再発のリスクが高くなります。

軽症の場合は、正しい靴の選択やストレッチ、休養などで改善することもありますが元となる動きや姿勢。また体の柔軟性に変化を出さなければすぐに再発をする可能性があります。

どのような靴を履けば足裏の痛みを軽減できますか?

インソールや靴選びがとにかく大切です!

クッション性の高いインソールを使い、足にフィットするサイズの靴を選ぶことが大切です。 ヒールの高い靴や足先の狭い靴は、神経や足底腱膜に負担がかかるため避けたほうが良いです。

足裏の痛みまとめ

足底腱膜炎やモートン病は、足裏や指の付け根に強い痛みを引き起こし、放置すると悪化しやすい疾患です。しかし、適切な治療を早期に開始することで、症状の改善が早まり、日常生活への影響を最小限に抑えることができます。違和感や軽い痛みの段階でケアを始めることが、長期的な回復の鍵となります。痛みを我慢せず、できるだけ早く専門的な施術を受けることをおすすめします。
また、治療が成功して痛みが軽減しても、根本的な原因にアプローチしなければ再発するリスクが高くなります。ジール整骨院では、痛みの原因を特定し、姿勢や歩行の改善、足裏の負担を軽減するストレッチや筋力トレーニングなどを指導し、再発予防までしっかりとサポートします。
私たちは、一時的な痛みの解消だけでなく、患者様が長く健康な足を維持できるよう、トータルケアを提供しています。足の痛みを感じたら是非早めにご相談ください。一緒に快適な生活を取り戻しましょう。

執筆者株式会社ジール倉敷院院長 岡徹

2024年時点:岡山県内TOPの店舗数。
学生時代野球の捕手をする傍ら、ピッチング練習を終えた投手へケアをしていました。ケア後に喜んでくれる選手の姿を見て「こんな仕事いいな」と考えはじめ、この業界に飛び込むことになりました。
私はこの職業を通じて、【日本人の健康寿命延伸に寄与すること】を目的としております。
『動いても痛くない!』『姿勢がまっすぐになった!』これらが実現すれば、健康寿命を延ばすために良い変化が間違いなく起きるはずです!
そのために、自身の成長に焦点をあてて日々精進してまいります。
身体の不安やお悩みをお持ちの方は一度ジールにご相談ください!
株式会社ジール ジール整骨院倉敷院 院長 岡 徹(おか とおる)

施術の流れ|倉敷市ジール鍼灸整骨院|整体院

①受付

患者様の情報や問診票などご入力ください。

④施術

徒手療法や運動療法にて治療をします。超音波や電気治療など機器も使用します。

②問診

お困りの症状について詳しくお伺いします。

⑤説明

完治までのプランニングを提案します。日頃のセルフケアについてもお伝えします。

③検査

痛みの原因を調べるために様々な検査をします。

⑥退院

皆様がより活き活きと!お仕事や家事に取り組めるようサポートいたします。

倉敷市ジール鍼灸整骨院|整体院が選ばれる理由

ジール整骨院では患者様にとって『最適な治療』をおこない、痛みが再発しない身体づくりを目指しています。

再発予防の身体をつくるうえで重要になるのが、痛みを出している原因 =根本原因を見極めることです。そのため、ジール整骨院倉敷院では特に診断力に力を入れています。

また、多角的な視点から捉えた、体の根本原因に対して適切なアプローチができるように身体のバランスを整えます。

「どこに行っても悩みが改善しない」「しっかりと身体の悩みを改善していきたい」という方はぜひご相談ください。

ひとりではなくワンチームで、患者様のお悩みを解決するよう尽力いたします。

倉敷市ジール鍼灸整骨院|整体院| 3つの強み

原因が明確になる

検査と評価に自信あり!原因不明がわかります。「病院に行ったけど診断名はわからない」「リハビリに行っているけど全く治らない」こんなお悩みの方が多く通院されています。

再発予防

一生涯サポートいたします。「痛みが取れたらおしまい!」ではなくストレッチやエクササイズをお伝えします。痛みが取れた後も親身にお手伝いいたします。

安心できる空間

お子様を連れての通院もできます!また営業時間関係なくオンライン上でサポートもしております。ご家族でお得に使えるプランもご用意しております。

倉敷市ジール鍼灸整骨院|整体院のサポート体制

SNSもやってます♪|倉敷市ジール鍼灸整骨院・整体院

営業時間・アクセス

 
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営業時間
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アクセス
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駐車場5台 建物の真横にございます

倉敷市で整骨院・整体院をお探しならジール整骨院倉敷院へ

ジール整骨院 倉敷院 院長の岡 徹(おか とおる)です!(膝の痛みや足の痛みに自信あり)

私がこの仕事にとても魅力を感じています。この職業を通して、日本人の健康寿命の延伸に貢献したいと思っています。

痛みを取り除くだけが目的になってはいけないと考えます。動いても痛くない身体づくりやキレイな姿勢でいることで、健康寿命に大きな影響を与えます。

そのために、日々自分の成長を楽しみながら、精進しております。どうぞよろしくお願いいたします!

得意部位:膝関節・足関節

岡山県倉敷市西中新田621−4|ジール鍼灸整骨院玉野院|掲載

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