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腰椎分離症|ジール整骨院

腰椎分離症

腰椎分離症の症状

  • 腰痛
  • お尻や太ももの痛みやだるさ
  • 腰を反った時の痛み
  • 背骨のすぐ横を押すと痛む
  • 運動すると悪化し、休むと良くなる

腰椎分離症が悪化すると、腰椎分離すべり症へと進行し、上記の症状以外にも下半身の痛みやしびれ、歩きにくさなど重篤な症状が現れることがあります。

腰椎分離症|サッカー

腰椎分離症の原因

  • 腰椎への繰り返しのストレス(腰を反る+ねじる)
  • 下半身の硬さ
  • 体幹筋の弱さ
  • 腰を過度に反ってしまうような動作

繰り返される腰椎へのストレス負荷が原因です。
成長期のスポーツ選手によく見られ、関節突起間部の疲労骨折です。

腰椎分離症|太もも前ストレッチ

ジール整骨院倉敷院での治療

当院には、コンビネーション治療器というものがあります。
 (超音波治療と電気治療を同時に受けられる機材
 ・超音波治療炎症物質の抑制痛みを減らす治療方法(非温熱作用:通称ミクロマッサージ)
 ・電気治療痛みの緩和組織の修復を早める治療方法(ハイボルテージ・マイクロカレント)

★骨折癒合を40%短縮する超音波★
 
分離症の疲労骨折部分に『音圧刺激』を入れ骨折部位の骨の形成を促進します。
 通常と比べて超音波治療を行うと骨癒合期間を約40%短縮できます。

1.腰椎に負担がかからないようにする
 腰を反らしたりねじったりするには、胸椎+腰椎+股関節の可動域が必要です。

  ★腰を反らす動き=胸椎の可動域+股関節可動域が必要
  
★腰をねじる動き=胸椎の可動域+股関節の可動域が必要

 腰に過度の負担をかけないために、胸椎と股関節の動きが出るように施術します。
  →股関節を伸ばす可動域改善のための太もも前の筋マッサージやストレッチ
  →胸椎のねじる可動域改善のための胸椎モビライゼーション

 腰の動きを、胸椎や股関節などの他の関節でカバーすることで
 腰椎分離症に対する治療と再発予防をすることができます。

 

2.反り腰や受け腰など姿勢の悪さの治療
 ・反り腰姿勢:腰椎過度に反ってしまう姿勢
  →太ももの前のストレッチ、下腹部(腹横筋)のエクササイズ

 ・受け腰姿勢:お腹が前に出てしまい、腰椎の下部が特に反りすぎな姿勢
  →お尻や大腿部後面のストレッチ、腸腰筋のエクササイズ

・痛めた筋や関節などに負担がかからないようにテーピングをすることもあります。

特にスポーツをしている方は動作改善が重要で、スポーツ別に判断します。

★下半身をよく使うサッカーなど
 切り返しの動作の時、腰椎分離症になる方は、上半身優位になってしまっていることが多いです。
 本来は股関節を使った切り返し動作をしなければなりません。
 
股関節がしっかり使えていると、腰椎へのストレスを減らすことができます。

★上半身をよく使う野球やバレーボールなど
 
スイングやアタックの際、胸椎の可動域が低いと、腰椎に負担がかかりやすくなります。
 胸椎を反らす+ねじる動作が上手くできるように運動指導をいたします。

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